昔と違い、家電やPCの周辺機器は、海外メーカーに押されっぱなしの印象がありますが、プリンターは、日本のメーカーが元気です!
国内で購入する際、プリンターの主なメーカーには、キャノン、エプソン、ブラザーなどがありますが、すべて日本製です。
実際、私は、今までに5台ほどプリンターを購入したことがありますが、そのうち4台がキャノン製です。
使ってみると、日本製は、本当に丈夫だと思います。その証拠に、一台目のプリンターを購入してから30年以上経ちますが、いまだに、5台しか購入していません。
ひとつ前に使っていたプリンターは、13年壊れませんでした。
プリンターのメーカーの中で、私が、一番使用しているキャノンのプリンターについて、どの製品を購入していいか迷わないように、キャノンのプリンターの性能の比較表を作ってみました。
また、今回紹介するのは、キャノンのインクジェット式プリンターのみになります。
目次
今回紹介するキャノン製プリンター
キャノンのプリンターは、調べてみると、現在、約150機種以上の製品が発売されています。
これだけ多くの製品が発売されていると、購入時にどれを購入していいのか迷ってしまうこともあると思います。
まずは、自分の使用用途にあったプリンターの種類を知ることが重要です。
今回の記事では、紹介するプリンターを以下のように分類して紹介しています。
※今回の記事でキャノンのプリンターのすべての機種を紹介しているわけではありません。
インクジェット式プリンター
●A4サイズ/複合機/インク1色タイプ
●A4サイズ/複合機/インク4色タイプ
カートリッジ式
タンク式
●A4サイズ/複合機/インク5色タイプ
カートリッジ式
※今回選んだ中に、タンク式はありませんでした。
●A4サイズ/複合機/インク6色タイプ
カートリッジ式
※今回選んだ中に、タンク式はありませんでした。
※ちなみにA4サイズで8色のプリンターは、私が調べた時点ではキャノンから発売されていませんでした。
今回の記事では、A4サイズのインクジェット式プリンター(複合機)に限定して商品を紹介しています。
その理由について!
レーザープリンターについて!
レーザープリンターは、基本的に業務用、ビジネスに向いているプリンターです。
レーザープリンターは、印刷スピードが非常に速いのが特徴ですが、その分サイズも大きくなり、値段も高くなります。
そのため、近年は、一般向けに近いレーザープリンターも販売されていますが、そのほとんどが、モノクロ(白黒)仕様になります。当然、モノクロ仕様の場合は、コピーもモノクロになります。
カラーレーザープリンターになると、価格が一気に上がります。
エントリーモデルとして1機種だけ3万円前後とレーザープリンターとしては、破格の価格で販売されている製品もありますが、基本的にカラーレーザープリンターの価格は、安いものでも5万円以上します。
また、カラーレーザータイプの多くの機種が10万円を超えます。
そのため、一般目的に使うプリンターとしては、やはりインクジェット式プリンターが主流になると思われます。
そのため、今回の記事では、インクジェット式プリンターに限定して紹介しています。
A4サイズよりも大きなサイズについて!
また、多くの方が一般的に使用するのは、ほとんどA4サイズです。そのためA4サイズのプリンターに限定して紹介しています。
複合機に関して!
さらに、現在のプリンターでは、コピー、スキャナ機能が付いていない機種もありますが、一般向け製品の場合、ほとんどの場合は、コピー、スキャナ機能が搭載された複合機になります。
そのため、一般向けのプリンターでコピー機能が使えないと不便に思う方が多いと思われます。
また、コピー、スキャナ機能が付いていなくても、それほど価格に影響しないため、便利な複合機に限定して紹介しています。
自分の使用用途に適したプリンターの選び方は?
簡単に説明すると
●初めてプリンターを購入する方
A4サイズ用の複合機のインクジェット式プリンターの一般向け製品の4色タイプか5色タイプのエントリーモデル、スタンダードモデルがおすすめだと思います。
●新しくプリンターを購入する方
以前使っていたプリンターのインクの色数と同じか、それよりも多めの色数の商品で同程度の性能の製品を購入することをおすすめします。一般向けプリンターか?ビジネスプリンターにするか?はその人によります。
●写真をできるだけ綺麗にプリントしたい方
6色タイプのインクジェット式プリンターをおすすめします!
●ある程度詳しい知識を持っている方、および、明確な目的を持ってプリンターを購入する方
自分の目的に合った製品を選んで購入することをお勧めします
プリンターを選ぶ際のチェックポイント
特別な目的がないならA4サイズ用のプリンターで充分
現在、発売されているプリンターは、ほとんどがA4サイズの製品です。
そのため、A4サイズより大きなA3サイズを使いたいなどという明確な目的がない方は、A4サイズ用のプリンターをおすすめします!
最低でもコピー、スキャナ機能がある複合機がおすすめ!
やはり、現在は、複合機の発売数が圧倒的に多いですし、現在、プリンターをお持ちの方もほとんどの方が複合機だと思います。
そのため、特別な目的がない限りは、複合機を購入することをおすすめします!
ちなみ、今回紹介するプリンターは、すべてコピー、スキャナ機能がある複合機です!
インクは、一体型か?独立型か?
一体型は、インクの数が少なく、交換が楽です!また独立型は、インクのランニングコストが安いです。
例えば、4色の場合を例にすると、
インク一体型は、3色カラーが1つと、ブラックのインクの合計2つです。4色独立型は、各カラー色が3つとブラックインクが1つで合計4つになります。
ちなみに、インクジェット式プリンターの上位機種は、ほぼ独立型のインクを採用しています。
そのため、とりあえずプリンターが欲しい、それほどプリンターの使用頻度が多くない、写真の画質に、それほどこだわりがない方は、プリンター本体の値段も安い傾向がある一体型がおすすめかもしれません。
写真の画質にこだわる方、インクのランニングコストにこだわる方は、独立型の方がおすすめかもしれません。基本的に、独立型は、一体型よりもプリンターの本体価格が若干高くなります。
インクの色数
基本的に、インクの色数が多いほど鮮やかで美しく印刷できます。当然、インクの色数が多い機種の方が、特別な機能がない限り、一般向けのプリンターでは、本体の値段が高いです。
プリンターのインクの種類、顔料と染料とは?
顔料インク:用紙に染み込まず、紙の表面に定着して像を描く。
印刷後すぐに乾きやすい!
染料インク:印刷する際、用紙にインクを浸透させることにより発色。
印刷後インクが乾くまでにやや時間がかかる
上記のような違いがあります。
上記を踏まえて、さらに簡単に説明すると以下のようになります。
顔料インク:テキストやレポートなどの文書の印刷に向いている。
染料インク:写真の印刷に向いている。
現在発売されているプリンターのインクの種類は、「顔料」「顔料+染料」の2種類が多いです。インクの種類が、
「顔料」であれば、テキストなどの文書の印刷に向いています。
「顔料+染料」であれば、テキストや写真の印刷に向いているといえます。
それなら、「顔料+染料」の方がいいのではないかというと必ずしもそうではありません。
ビジネス用途に、使うプリンターの場合は、インクの種類が「顔料」の方が、大量印刷、印刷コストに優れています。そしてもちろん、インクが乾くのが速いという特性があります。
一般モデルか?ビジネスモデルプリンターか?
これは、プリンターを使う方が、仕事で多く使うのか?一般的な使い方をするかによって違ってきます。
ただ、ビジネスモデルは、4色、5色タイプに、多くラインアップされています。
というのは、ビジネスで使う場合は、写真よりもテキスト、資料などを印刷することが多く、写真の美しさにそれほどこだわる必要がないことが多い、つまりインクの色数がそれほど多い必要がないからです。
また、ビジネスモデルに大きく割り切ったプリンターのほとんどは、インクの種類が、顔料の場合多いです。
つまり、写真を美しく印刷するよりも、資料などのテキストを効率よく印刷できるように特化されているといえます。
給紙トレイの種類
基本的に、給紙トレイには、前面カセットのみ、後トレイのみ、2WAY式(前面カセット/後トレイ)の3種類があります。
一般的な目的に使うなら2WAY式(前面カセット/後トレイ)がおすすめです!
カートリッジ式か?ボトル(タンク)式か?
プリンターの使用頻度が普通であれば、カートリッジ式、毎日、たくさん印刷したり、仕事で大量に印刷する方は、インクのコストが安いボトル式がおすすめです!
ただしカートリッジ式は、インク交換が楽ですが、ボトル式は、自分でインクを注入しなくてはならないためやや手間がかかります。
キャノンA4サイズ用インクジェット式プリンターの性能比較表!おすすめはどれ!?
ちなみに、ここから紹介するプリンターは、すべて、コピー、スキャナ機能が搭載された複合機です。
昔は、複合機ではないプリンターもたくさんあったのですが、現在は、一般的に使用するプリンターは、ほぼ複合機になっています。
また、先程も触れたとおり、現在主流のA4サイズ用のインクジェット式プリンターを紹介していきます!
つまり、今回紹介するのは、A4サイズ用、インクジェット式、複合機のプリンターになります。
まずは、次の章で1色タイプから紹介していきます!
1色タイプ~キャノン インクジェット式A4プリンターの性能表
1色ということは、モノクロになります!コピーもモノクロしかできません。
そのかわり、低ランニングコストなので大量にプリントする方、または家庭で仕事用に使う方に向いているかもしれません。
性能表
GM4030 |
|
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特徴 | ギガタンク搭載で1度の補充で大量のプリントが可能。低ランニングコストで大量プリントに便利 |
発売日 | 2019年11月 |
モデル | ギガタンク搭載モノクロ複合機 |
カラーバリエーション | ブラック |
解像度 | 600x1200 dpi(プリント時) 1200×2400dpi(スキャナー) |
カラー印刷速度/分 | 6.8 枚 |
モノクロ印刷速度/分 | 13 枚 |
液晶モニタ | 有り |
給紙トレイ | 前面/後トレイ |
最大給紙枚数(普通紙) | 後トレイ100枚/前面カセット250枚 |
最大給紙枚数(ハガキ) | 40枚(後トレイのみ) |
スマートフォン対応 | ○ |
1枚のコピーに必要な時間 | 約12秒 |
接続インターフェイス | USB2.0 有線LAN 無線LAN(Wi-Fi) |
大容量インクタンク | ○ |
機能 | 自動両面プリント ADF(自動原稿送り装置)など |
サイズ | 約403×369×234(mm)/約9.2kg |
対応インク(ボトル) | GI-30PGBK |
Canon プリンター 特大容量ギガタンク搭載 A4モノクロインクジェット複合機 GM4030(ADF搭載)2019年モデル テレワーク向け
次は、4色タイプの製品の紹介です!
4色タイプ~キャノン インクジェット式A4プリンター性能比較表
4色タイプは、発売されている数が多いため、カートリッジ式とタンク式に分けて紹介しています。
4色タイプ、カートリッジ式とタンク式の違い!
●カートリッジ式とタンク式の違い
カートリッジ式の方がプリンター本体の値段が安い場合が多いです。
タンク式の方が大容量タンクのため、印刷コストが安くなります。
カートリッジ式の方は、インクの交換が簡単です。
タンク式は、インクをインクタンクへ直接、注入して補充する必要があり、カートリッジ式よりも交換にやや手間がかかります。また、手や服などがインクで汚れる可能性がカートリッジ式よりも高いです。
簡単にまとめると、カートリッジ式の方が、交換が簡単で衛生的。タンク式の方が、インクコストが安く、大量印刷に向いているといえます。
●インクタイプで、一体型と独立型の違い
一体式は、複数のカラー色が1つのカートリッジタンクにまとまっています。
例えば、4色タイプの場合は、カラー3色のインクカートリッジ1つと、ブラックのカートリッジ1つで、合計2つで構成されています。そのため、独立型に比べてタンクの種類が少ないため、インク交換が簡単です。
しかし、独立型は、インクが、それぞれ独立しているので、例えば、青色インクがなくなったら、青色のインクだけを交換すればいいわけです。
それに対して、一体型はカラーインクが1つにまとまっているため、どれか1色が、なくなると、カラーインクを交換する必要あり、ランニングコストの面では、独立型が優れているといわれています。
カートリッジ式・4色タイプの性能比較表
キャノンプリンター A4サイズ用・インクジェット式・複合機・
カートリッジ式・4色タイプの性能比較表
下記の表の機種、すべてに共通している機能:
コピー、スキャナ機能(複合機)、スマートフォン対応、液晶モニター搭載、ネットワークプリント機能、Wi-Fi機能
表は、横にスライドします!
PCの場合は、表の下のスライドバーでスライドさせるか、キーボードの矢印キー「→」「←」でスライドできます。またマウスのホイール部分を押した状態で左右に動かすことでもスライドできます。スマートフォンの場合は、普通に表の画面をスワイプしてスライドして下さい。
TS3530 | TS5430 | TS6630 | TS6730 | MB2130 | MB5130 | MB2730 | MB5430 | |
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発売日 | 2022年 3月 | 2021年12月 | 2023年10月 | 2023年10月 | 2016年10月 | 2016年10月 | 2016年10月 | 2016年10月 |
モデル | シンプルモデル | エントリーモデル | スタンダードモデル | スタンダードモデル | ビジネスインク ジェットプリンター、 スマートエントリー複合機 |
ビジネスインク ジェットプリンター、 ハイスペック スマート複合機 |
ビジネスインク ジェットプリンター、 スタンダード複合機 |
ビジネスインク ジェットプリンター、 大容量給紙フルスペック複合機 |
カラーバリエーション | ホワイト、 ブラック |
ブラック、ホワイト、 ピンク |
ホワイト | ホワイト | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック |
解像度 | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 1200x1200 dpi | 1200x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi |
インクの種類 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 顔料 | 顔料 | 顔料 | 顔料 |
インクタイプ | 一体型 ※3色カラーインク (一体型)と ブラックインクの2つ |
一体型 ※3色カラーインク (一体型)と ブラックインクの2つ |
一体型 ※3色カラーインク(一体型)と ブラックインクの2つ |
一体型 ※3色カラーインク(一体型)と ブラックインクの2つ |
独立(4色) | 独立(4色) | 独立(4色) | 独立(4色) |
印刷速度/分 (A4普通紙の場合) |
カラー:4 枚 モノクロ:7.7枚 |
カラー:6.8枚 モノクロ:13 枚 |
カラー:10 枚 モノクロ:15 枚 |
カラー:10枚 モノクロ:15枚 |
カラー:13枚 モノクロ:19枚 |
カラー:15.5枚 モノクロ:24枚 |
カラー:15.5枚 モノクロ:24枚 |
カラー:15.5枚 モノクロ:24枚 |
1枚の印刷時間 (L判フチなし カラー写真の場合) |
約52秒 ※キヤノン写真用紙・ 光沢 ゴールド使用時 |
約36秒 ※キヤノン写真用紙・ 光沢 ゴールド使用時 |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・ 光沢 ゴールド使用時 |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・ 光沢 ゴールド使用時 |
||||
1枚のコピーに必要な時間 (普通紙カラー) |
約27秒 | 約20秒 | 約18秒 | 約18秒 | 約12秒 | 約11秒 | 約12秒 | |
印刷コスト(A4普通紙) | 約18.5円 (大容量インク)、 約25.7円 (標準容量インク) |
約20.4円 (大容量イン ク)、 約27.4円(標準 容量インク) |
約20.3円 | 約20.3円 | <大容量タンク> モノクロ:約3.6円 カラー:約10.4円 <標準タンク> モノクロ:約4.9円 カラー:約14.3円 |
<大容量タンク> モノクロ:約2.1円 カラー:約7.2円 <標準タンク> モノクロ:約2.6円 カラー:約9.0円 |
<大容量タンク> モノクロ:約3.6円 カラー:約10.4円 <標準タンク> モノクロ:約4.9円 カラー:約14.3円 |
<大容量タンク> モノクロ:約2.1円 カラー:約7.2円 <標準タンク> モノクロ:約2.6円 カラー:約9.0円 |
印刷コスト(写真用紙) | 約28.1円 (大容量インク)/ 約34.8円(標準容量インク) ※キヤノン写真用紙 ・光沢 ゴールド使用時 |
約30.2円 (大容量インク)/ 約35.2円(標準 容量インク) ※キヤノン写真用紙 ・光沢 ゴールド使用時 |
約29.0円 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約29.0円 ※キヤノン写真用紙 ・光沢 ゴールド使用時 |
||||
タッチパネル | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
スキャナー解像度 | 600dpi×1200dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×1200dpi | 1200dpi×1200dpi | 1200dpi×1200dpi | 1200dpi×1200dpi |
給紙トレイ | 後トレイ | 後トレイ/前面 | 後トレイ/前面 | 後トレイ/前面 | 前面 | 前面 | 前面 | 前面 |
最大給紙枚数 | 普通紙:60 枚 はがき:20 枚 ※どちらも後トレイ |
普通紙:200 枚 (後トレイ100枚/ 前面100枚) ハガキ:40 枚 (後トレイ) |
普通紙:200 枚 (後トレイ100枚/前面100枚) ハガキ:40 枚(後トレイ) |
普通紙:200 枚 (後トレイ100枚/前面100枚) ハガキ:40 枚(後トレイ) |
普通紙:250 枚 ハガキ:40 枚 (前面カセット) |
普通紙: 250枚 ハガキ: 40枚 (前面カセット) |
普通紙: 500枚 ハガキ: 40枚 (前面カセット) |
普通紙: 500枚 ハガキ: 40枚 (前面カセット) |
主な機能 | フチなし印刷 | 自動両面プリント フチなし印刷 |
自動両面プリント フチなし印刷 |
自動両面プリント フチなし印刷 ADF(自動原稿送り装置) |
FAX 自動両面プリント ADF(自動原稿送り装置) |
FAX 自動両面プリント ADF(自動原稿送り装置) 同時両面スキャン |
FAX 自動両面プリント ADF(自動原稿送り装置) |
FAX 自動両面プリント ADF(自動原稿送り装置) 同時両面スキャン |
サイズ・質量 | 435×327×145 mm(4Kg) |
403×315×148 mm(6.3 kg) |
374×350×168mm (6.3 kg) |
374×350×208mm(7.3 kg) | 463×607×298mm (10.6 kg) |
463×607×329mm(11.4Kg) | 463×607×358mm(12.1Kg) | 463×607×389mm(12.9kg) |
対応インクタンク | <大容量> BC-366XL/BC-365XL、 <標準容量> BC-366/BC-365 |
<大容量> BC-361XL/360XL <標準容量> BC-361/360 |
<大容量> BC-386XL/385XL <標準容量> BC-386/385 |
<大容量> BC-386XL/385XL <標準容量> BC-386/385 |
<大容量> PGI-1300XLC/1300XLM/ 1300XLY/ 1300XLBK <標準> PGI-1300C/1300M/ 1300Y/1300BK |
<大容量> PGI-2300XLC/2300XLM/ 2300XLY/2300XLBK <標準> PGI-2300C/2300M/ 2300Y/2300BK |
<大容量> PGI-1300XLC/1300XLM/ 1300XLY/1300XLBK <標準> PGI-1300C/1300M/ 1300Y/1300BK |
<大容量> PGI-2300XLC/2300XLM/ 2300XLY/2300XLBK <標準> PGI-2300C/2300M/ 2300Y/2300BK |
4色タイプ・カートリッジ式のおすすめ!
低予算でプリンターを選びたいなら!
CANON PIXUS TS3530
低価格なのに複合機のプリンターです!大変リーズナブルなプリンターだと思います!とにかく1台プリンターを置いておきたいという方にお勧めな製品だと思います!
また、当然、売れ筋でもあります!
性能と価格のバランスで選ぶなら!
CANON PIXUS TS5430
こちらの商品も低価格でリーズナブルです!PIXUS TS3530よりも印刷スピードがアップして、しかも給紙トレイが前面と後トレイの2WAY式になっています!
まさに、エントリータイプという感じです!
また、この商品も売れ筋商品です!
性能を重視して選ぶなら!一般ユーザー向け!
TS6730がおすすめです!
CANON PIXUS TS6730
印刷スピードもこのクラスで充分速いと思いますし、給紙トレイも2WAY式(前面と後トレイ)また、タッチパネル式です。
しかもこの機種は、ADF機能が搭載されています!ADFとは、自動原稿送りすることができる機能で、この機能があると複数枚のコピーのときに非常に便利です。
複数枚のコピーとは、例えば、5枚の用紙を一枚ずつコピーするとき等です。
性能で選ぶなら!仕事で使う人が多い人におすすめ!
MB5430がおすすめです!
CANON MAXIFY MB5430
FAX機能が付いており、その他にも自動両面プリント機能、ADF機能(自動原稿送り装置)
同時両面スキャン機能が搭載されていて多機能です!
※ただしインクの種類が「顔料」のため写真を鮮やかに、美しく印刷するという使い方には、向いていません。ビジネス向けプリンターと考えた方がいいです!
4色タイプ、タンク式の性能比較表
4色タイプ・タンク式
4色タイプのタンク式で、おすすめのプリンターの性能比較表です。
キャノンプリンター A4サイズ用・インクジェット式・複合機・
タンク式・4色タイプの性能比較表
下記の表の機種、すべてに共通している機能:
4色、コピー、スキャナ機能(複合機)、タンク式、大容量タンク、スマートフォン対応、液晶モニター搭載、ネットワーク印刷、
表は、横にスライドします!
PCの場合は、表の下のスライドバーでスライドさせるか、キーボードの矢印キー「→」「←」でスライドできます。またマウスのホイール部分を押した状態で左右に動かすことでもスライドできます。スマートフォンの場合は、普通に表の画面をスワイプしてスライドして下さい。
下記で7機種を紹介しています
G3370 | G6030 | GX2030 | GX1030 | GX4030 | GX7030 | GX6030 | |
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発売日 | 2022年12月 | 2019年 6月 | 2023年11月 | 2023年10月 | 2022年11月 | 2021年 5月 | 2021年 5月 |
モデル | ビジネスプリンター、 特大容量タンク 搭載エントリー複合機 |
スタンダード複合機 | ビジネスプリンター、 FAX付特大容量タンク搭載モデル。 |
ビジネスプリンター、特大容量搭載モデル | エントリービジネスモデル | 特大容量タンク搭載ビジネスモデル | 特大容量タンク搭載ビジネスモデル |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト | ホワイト | ホワイト | ホワイト | ホワイト | ホワイト |
解像度 | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi | 600x1200 dpi |
インク種類 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 顔料 | 顔料 | 顔料 | 顔料 | 顔料 |
インクタイプ | 4色(独立) | 4色(独立) | 4色(独立) | 4色(独立) | 4色(独立) | 4色(独立) | 4色(独立) |
印刷速度/分 (A4普通紙の場合) |
カラー: 6 枚 モノクロ: 11 枚 |
カラー: 6.8 枚 モノクロ: 13 枚 |
カラー: 10 枚 モノクロ: 15 枚 |
カラー: 10 枚 モノクロ: 15 枚 |
カラー: 13 枚 モノクロ: 18 枚 |
カラー: 15.5 枚 モノクロ: 24 枚 |
カラー: 15.5 枚 モノクロ: 24 枚 |
1枚のコピーに必要な時間 (普通紙A4カラー) |
約23秒 | 約20秒 | 約17秒 | 約17秒 | 約17秒 | 約12秒 | 約12秒 |
印刷コスト(A4普通紙) | カラー:1.0円 モノクロ:0.4円 |
カラー:1.0円 モノクロ:0.5円 |
カラー:3.0円 モノクロ:0.9円 |
カラー:3.0円 モノクロ:0.9円 |
カラー:2.2円 モノクロ:0.9円 |
カラー:2.2円 モノクロ:0.8円 |
カラー:2.2円 モノクロ:0.8円 |
タッチパネル | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スキャナ解像度 | 600dpi×1200dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×1200dpi | 1200dpi×1200dpi |
給紙トレイ | 後トレイ | 前面/後トレイ | 前面 | 前面 | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ |
最大給紙枚数 | 普通紙:100 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:350 枚 (後トレイ100枚/ カセット250枚) ハガキ:40 枚 (後トレイのみ) |
普通紙:250 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:250 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:350 枚 (後トレイ100枚/カセット250枚) ハガキ:40 枚 (後トレイのみ) |
普通紙:600 枚 <後トレイ100枚/カセット500枚(250枚×2段)> ハガキ:40 枚 (後トレイのみ) |
普通紙:350 枚 (後トレイ100枚/カセット250枚) ハガキ:40 枚 (後トレイのみ) |
主な機能 | フチなし印刷 | 自動両面プリント、 フチなし印刷 |
FAX、 自動両面プリント、 ADF(自動原稿送り装置) |
自動両面プリント | FAX 自動両面プリント、 ADF(自動原稿送り装置) |
FAX 自動両面プリント、 ADF(自動原稿送り装置)、 同時両面スキャン |
自動両面プリント、 ADF(自動原稿送り装置) |
サイズ・質量 | 収納時 416x177x337 mm (6kg) |
403x195x369 mm (8.1Kg) |
374x225x380 mm(8.1Kg) | 収納時374x186x380 mm(7Kg) | 収納時399x251x417 mm(9.5 kg) | 収納時 399x314x410 mm(13 kg) |
収納時 399x254x410 mm(11.6 kg) |
対応インクボトル | Gl-31PGBK/Gl-31C /Gl-31M/Gl-31Y |
GI-30C/GI-30M/ GI-30Y/GI-30PGBK |
GI-35C/GI-35M/GI-35Y/GI-35BK | GI-35C/35M/35Y/35BK | GI-36C/36M/36Y/36BK | GI-36C/36M/36Y/36BK | GI-36C/36M/36Y/36BK |
4色タイプ・タンク式のおすすめ!
価格とバランスで選ぶなら!
G6030がおすすめです!G3370の方が価格的には、低価格に設定されていますが、G3370とそれほど変わらない価格で、自動両面プリント機能を搭載しています。
また、給紙も2WAY式で前面と後トレイが使用できます!最大給紙枚数もG3370よりもかなり多くなっています!
また、インクの種類も「染料+顔料」なのでテキストだけではなく、写真の印刷にも向いています。
G6030
ビジネス用途に使うことが多いなら!
GX2030とGX7030がおすすめです!
価格を少しでも抑えたいならGX2030!
性能を優先するならGX7030をおすすめします!
どちらもFAXとADF(自動原稿送り装置)機能を搭載しています。
GX7030は、印刷スピードも速く、普通紙の最大給紙枚数が600枚と、GX2030の普通紙の最大給紙枚数250枚を大きく上回っています。
ただし、どちらもインクの種類が「顔料」のため写真を鮮やかに、美ししく印刷するには向いていません。ビジネスモデルと考えた方がいいです。
GX2030
GX7030
5色タイプ~キャノンインクジェット式A4プリンターの性能比較表
キャノンプリンター A4サイズ用・インクジェット式・複合機・
カートリッジ式、5色タイプの性能比較表
下記の表の機種、すべてに共通している機能:
5色、コピー、スキャナ機能(複合機)、スマートフォン対応、液晶モニター搭載、カートリッジ式、Wi-Fi、ネットワーク印刷、
PCの場合は、表の下のスライドバーでスライドさせるか、キーボードの矢印キー「→」「←」でスライドできます。またマウスのホイール部分を押した状態で左右に動かすことでもスライドできます。スマートフォンの場合は、普通に表の画面をスワイプしてスライドして下さい。
XK120 | TS7530 | TS6330 | XK110 | TR8630a | XK100 | |
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発売日 | 2023年10月 | 2021年10月 | 2019年9月 | 2022年11月 | 2022年 3月 | 2021年10月 |
モデル | 家族みんなで使えるプレミアムモデル | スマホで使いやすい、丸みのあるスタイリッシュモデル | 5色独立インクのスタンダードモデル | 在宅ワークや在宅学習におすすめなハイスペックモデル。 | ファックス&ADF付コンパクト複合機 | 在宅ワークや在宅学習におすすめなハイスペックモデル。 |
カラーバリエーション | ホワイト | ブラック、ホワイト、ブルー | ホワイト | ホワイト | ブラック | シルバー |
解像度 | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi |
インク種類 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 |
インク形状 | 5色独立 | 5色独立 | 5色独立 | 5色独立 | 5色独立 | 5色独立 |
印刷速度/分 (A4普通紙の場合) |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
1枚の印刷時間 (L判フチなしカラー写真の場合) |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約18秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約31秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
1枚のコピーに必要な時間 (A4普通紙カラー) |
約16秒 | 約16秒 | 約19秒 | 約16秒 | 約17秒 | 約16秒 |
印刷コスト(A4普通紙) | 約4.1円 | 約19.6円 | 約11.5円(大容量/標準容量)/約17.2円(小容量) | 約4.1円 | 約11.5円(大容量/標準容量インク)/約17.2円(小容量インク) | 約4.1円 |
印刷コスト(写真用紙) | 約10.0円 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約33.0円 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約20.4円(大容量)/約20.4円(標準容量)/約28.1円(小容量) ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約10.0円 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約20.7円(大容量インク)/約20.3円(標準容量インク)/約28.1円(小容量インク) ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約10.0円 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
タッチパネル | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
スキャナ解像度 | 2400dpi×4800dp | 1200dpi×2400dpi | 1200dpi×2400dpi | 2400dpi×4800dpi | 1200dpi×2400dpi | 2400dpi×4800dpi |
給紙トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ |
最大給紙枚数 | 普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
主な機能 | 自動両面プリント、 フチなし印刷、 レーベル印刷、 カードリーダー |
自動両面プリント、 フチなし印刷 |
自動両面プリント、 フチなし印刷 |
自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
FAX 自動両面プリント フチなし印刷 AD(F自動原稿送り装置) カードリーダー |
自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
サイズ・質量 | 372x142x345 mm(6.6 kg) | 376x142x350 mm(6.3 kg) | 372x139x315 mm(6.2 kg) | 372x142x345 mm(6.6 kg) | 438x190x351 mm(7.9 kg) | 372x142x345 mm(6.6 kg) |
対応インク | XKI-N21C/N21M/N21Y/N21BK/N20PGBK | BCI-301C/301M/301Y/301BK/300PGBK | <大容量> BCI-381XLC/381XLM/381XLY/381XLBK/380XLPGBK <標準容量> BCI-381C/381M/381Y/381BK/380PGBK <小容量> BCI-381sC/381sM/381sY/381sBK/380sPGBK |
XKI-N21C/N21M/N21Y/N21BK/N20PGBK | <大容量> BCI-381XLC/381XLM/381XLY/381XLBK/ 380XLPGBK <標準容量> BCI-381C/381M/381Y/381BK/380PGBK <小容量> BCI-381sC/381sM/381sY/381sBK/380sPGBK |
XKI-N21C/N21M/N21Y/N21BK/N20PGBK |
5色タイプのおすすめ!
今回紹介した5機種は、すべてインクの種類が「染料+顔料」のため、テキストなどの文書の印刷にも写真の印刷にも向いています!
コストパフォーマンスを重視するなら!
TS7530がおすすめです!
TS7530
インクのランニングコストを考えるならやはりXKシリーズがおすすめです!
特に、XK120よりも1年型落ちのXK110がリーズナブルでお勧めです!
性能は、両機種ともほとんど変わりませんが、XK110の方がリーズナブルです!
※この記事を書いている時点でのことです
XK110
FAX付きならADF機能もついているTR8630aがおすすめです!
印刷スピードが若干遅い面がありますが、機能的には、多機能でADF機能も搭載されていて高性能です!
TR8630a
6色タイプ~キャノンインクジェット式A4プリンターの性能比較表
キャノンプリンター A4サイズ用・インクジェット式・複合機・
カートリッジ式、6色タイプの性能比較表
下記の表の機種、すべてに共通している機能:
6色独立インク、カートリッジ式、コピー、スキャナ機能(複合機)、スマートフォン対応、液晶モニター搭載、ネットワーク印刷、Wi-Fi対応、タッチパネル、
表は、横にスライドします!
PCの場合は、表の下のスライドバーでスライドさせるか、キーボードの矢印キー「→」「←」でスライドできます。またマウスのホイール部分を押した状態で左右に動かすことでもスライドできます。スマートフォンの場合は、普通に表の画面をスワイプしてスライドして下さい。
下記で5機種を紹介しています
TS8630 | XK500 | TS8730 | TS8530 | TS8430 | |
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発売日 | 2022年11月 | 2022年 3月 | 2023年10月 | 2021年11月 | 2020年8月 |
モデル | L版印刷の高速化を実現した高画質ハイスペックモデル | 家族でうれしいプレミアムハイスペックモデル | 高画質ハイスペックモデル | Wi-Fi機能を強化した高画質ハイスペックモデル | 高画質ハイスペックモデル |
カラーバリエーション | ブラック、レッド、ホワイト | ブラック | ホワイト、レッド、ブラック | ブラック、レッド、ホワイト | ブラック、ホワイト、レッド |
解像度 | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi | 4800x1200 dpi |
インクの種類 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 | 染料+顔料 |
インク形状 | 独立(6色) | 独立(6色) | 独立(6色) | 独立(6色) | 独立(6色) |
印刷速度/分 (A4普通紙の場合) |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
カラー: 10枚 モノクロ: 15枚 |
1枚の印刷時間 (L判フチなしカラー写真の場合) |
約10秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約10秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約10秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約16秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約18秒 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
1枚のコピーに必要な時間 (A4普通紙カラー) |
約14秒 | 約14秒 | 約14秒 | 約14秒 | 約14秒 |
印刷コスト(A4普通紙) | 約12.7円(大容量)/約13.0円(標準容量) | 約4.2円 | 約12.7円(大容量)/約12.9円(標準容量) | 約12.8円(大容量)/約13.0円(標準容量) | 約11.3円(大容量)/約11.4円(標準容量)/約17.0円(小容量) |
印刷コスト(写真用紙) | 約22.9円(大容量)/約25.7円(標準容量) ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約11.1円 ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約22.9円(大容量)/約25.7円(標準容量) ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約23.0円(大容量)/約25.7円(標準容量) ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
約20.6円(大容量)/約22.1円(標準容量)/約31.9円(小容量) ※キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時 |
スキャナ解像度 | 2400dpi×4800dpi | 2400dpi×4800dpi | 2400dpi×4800dpi | 2400dpi×4800dpi | 2400dpi×4800dpi |
給紙トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ | 前面/後トレイ |
最大給紙枚数 | 普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
普通紙:200 枚 ハガキ:40 枚 |
主な機能 | 自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
自動両面プリント フチなし印刷 レーベル印刷 カードリーダー |
サイズ・質量 | 372x142x345 mm(6.6 kg) | 372x142x345 mm(6.6 kg) | 372x142x345 mm(6.6 kg) | 372x142x345 mm(6.6 kg) | 373x141x319 mm(6.6 kg) |
対応インク | <大容量> BCI-331XLC/331XLM/331XLY/ 331XLBK/331XLGY/330XLPGBK <標準容量> BCI-331C/331M/331Y/331BK/ 331GY/330PGBK |
XKI-N21C/N21M/N21Y/N21BK/N21PB/N20PGBK | <大容量> BCI-331XLC/331XLM/331XLY/331XLBK/331XLGY/330XLPGBK <標準容量> BCI-331C/331M/331Y/331BK/331GY/330PGBK |
<大容量> BCI-331XLC/331XLM/331XLY/331XLBK/331XLGY/330XLPGBK <標準容量> BCI-331C/331M/331Y/331BK/331GY/330PGBK |
<大容量> BCI-381XLC/381XLM/381XLY/381XLBK/381XLGY/ 380XLPGBK <標準容量> BCI-381C/381M/381Y/381BK/381GY/380PGBK <小容量> BCI-381sC/381sM/381sY/381sBK/381sGY/ 380sPGBK |
6色タイプのおすすめ!
今回紹介した5機種は、インクの種類がすべて「染料+顔料」なので、テキストなどの文書、写真の印刷に向いています。
価格と性能のバランスを重視するなら!
TS8630をおすすめします!また売れ筋商品でもあります!
6色独立タイプのインクを採用している機種の中では、かなり低価格に設定されていると思います。ビジネスモデルのグレードの高いモデルに搭載されているADF機能は、ありませんが、その他の機能は、充分に備えていると思います。
TS8630
インクのランニングコストを重視するなら!
低ランニングコストのXK500をおすすめします!
今回紹介した6色タイプでは、圧倒的にインクコストが安いです!
また、こちらも売れ筋商品です!
XK500
まとめ~プリンターの進化について
私は、現在、キャノンのプリンター、TS6330を使っていますが、その前は、MG6130を使っていました。
MG6130もかなり気に入っていました。ガッチリした本体と性能にも満足していました。
しかし、さすがに12年ほど使用したところでエラーが出るようになったので、TS6330に買い替えました。
恐らく、TS6330は、当時のMG6130より値段は、安かったと思いますが、使用してみると、まず感じたのが、音が静か、そして印刷スピードが速いこと、そしてインクのランニングコストがいいことです。
特に、インクが、同じ5色独立タイプなのですが、インクの減りがかなり遅くなっており、MG6130よりもかなりインクのランニングコストがよくなった印象を受けました。
やはりプリンターも年々進化しているのだと思いました。
また、私の個人的な見解ですが、長くキャノンのプリンターを使用していますが、とにかく丈夫で壊れにくい。そしてインクの目詰まりが少ないという印象が強いです。基本的に、私は、まだ一度も目詰まりを経験したことがありません。