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ラムダッシュの性能比較一覧表!おすすめの電気シェーバーの選び方

私が、大学生の頃、友人に、これは、おすすめだから、ぜひ使ってごらんと言われて、初めてブラウンの電気シェーバーを購入しました。

髭が、こんなに簡単に剃れるなんてすごい!

最初に使ったとき、衝撃を覚えました。

それから、私は、ずっとブラウンのシェーバーを使ってきました。これまで4つぐらい使ってきたでしょうか?

しかし、最近になって、何も考えずに、同じメーカーの製品の電気シェーバーを使っていることに少し疑問を感じてきました。

というのは、2つくらい前に購入した製品ぐらいから、以前よりも深剃りが、弱くなっている気がしていたからです。

そこで、有名なサイトを見てみると・・・・・

なんと、現在では、ブラウンと並んで、パナソニックのラムダッシュという製品が国内では人気だということがわかりました。

現在、使っている電気シェーバーが古くなっていたので、すぐにラムダッシュについて調べました。

すると、これは、どこのメーカーの製品もそうなのですが、

どの製品を購入したらいいか?

この製品と別の製品の違いは何なのか?

など、わからないことがたくさんありました。

そのため、わかりやすくするために、パナソニックのラムダッシュの性能比較一覧表を作成しました。

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ラムダッシュを購入する際のポイントは!?

これは、他のメーカーの電気シェーバーもそうなのですが、品番が多すぎて、どれが、どんな性能で、この製品と、あの製品は、どう違うのか?

などという疑問が多いのではないでしょうか?

そのために、まずは、ラムダッシュを購入する際のポイントについて紹介します。

●深剃りについて

ラムダッシュの製品には、3枚刃、5枚刃、6枚刃があり、基本的には、刃の枚数が多いほど深剃りができると考えてよさそうです。

●3枚刃、5枚刃、6枚刃のどれを選ぶか?

6枚刃>5枚刃>3枚刃の順で性能がよく、より深剃り、早剃りができるようになります。もちろん、価格も高くなります。

また上位機種の方が、肌にも優しいとされています。

まず、3枚刃、5枚刃、6枚刃のどれを選ぶかを決めることが重要になってきます。

以下の公式サイトで、説明がありますので参考にするとよいでしょう

https://panasonic.jp/shaver/comparison.html

ちなみに売れ筋ですが、性能と、コストパフォーマンスのよい5枚刃タイプが売れ線となっているようです。

●ヘッド部分の可動に関して!
密着5Dヘッド、密着3Dヘッド、密着スイングヘッドの違い

これも充分に確認した方がいいでしょう。

例えば、密着5Dヘッド、密着3Dヘッドと密着スイングヘッドでは、大きく違います。

私たちが、ヘッドが動くと思っているのは、密着5Dヘッドと密着3Dヘッドです。
※密着5Dヘッドの方が、密着3Dヘッドよりもさらにヘッドの可動範囲が広くなります。

密着スイングヘッドは、基本的に、ヘッド部分は、基本的に固定となり、左右がスイングする(引っ込む)仕組みなっています。

●電源方式について!充電・交流式について!

これに関しても事前確認が必要です!

例えば、カタログなどに充電式としか記載されていない場合は、充電が切れた時に、コンセントに差し込んで使うことができません。

つまり、「充電式」は、充電できた状態でないと使用できません。

しかし、充電・交流式は、充電が切れた状態でもコンセントに差し込めば、使うことができます。

現在は、「交流式」のみの電気シェーバーは、まず、ないと思いますが、もし「交流式」としか記載されていなければ、コンセントに差し込んだ状態でしか使えないということです。

便利なのは、充電もできて、コンセントでも使える「充電・交流式」です。
しかし、ウェット使用可能タイプ(お風呂でも剃れる)の場合は、安全のため、充電式しかありません。ここが悩みどころになる人も多いのではないでしょうか。

●お風呂でも剃れるタイプかどうか?
「ドライでしか使用できないタイプ」か?「ウエット・ドライタイプ」か?

これは、単純にお風呂でも剃れるか?ということだけではありません。

つまり、パナソニックの製品で、お風呂剃りができると、カタログなどに記載されているシェーバーは、風呂場でのヒゲ剃りや、シェービング剤を使用したウェット剃りができるということです。

これに関しては、結構、重要です。
というのは、人によっては、この「お風呂でも剃れる」という機種がどうしても欲しい方がいるからです。ウェット剃りは、摩擦抵抗が、減るため、一般のドライ方式に、比べて肌にやさしく剃れるというメリットがあるからです。

そのため、「ドライ式」か?「ウエット・ドライ式」にするか?事前に決めておいた方がいいでしょう。

●外見が同じでも色が違うと機能が違う場合があります!

私が最初、完全に勘違いしていたのが、外見が同じで色違いの製品についてです。

同じ製品でカラーバリエーションが、いくつか、あるのだなと考えていたのですが、全く違いました。

ラムダッシュの場合、色が違えば、外見が同じでも機能が違う場合があります。

必ず、機能を確認しましょう。

例えば、本体の色が違うと、ウエットでの使用が不可という場合があります。

●替刃のランニングコスト

性能から言えば、6枚刃タイプが一番優れていますが、6枚刃タイプの替刃は、基本的に一体型セットのみになり、値段も多少高くなります。

3枚刃タイプ、5枚刃タイプは、「外刃・内刃セット」「外刃のみ」「内刃のみ」が、販売されています。

ラムダッシュの3枚刃、5枚刃、6枚刃タイプの特徴

ラムダッシュ3枚刃、5枚刃、6枚刃の違い

数字は、0~6の7段階評価になります

刃の枚数 深剃り 肌への優しさ 早剃り リニアモーター駆動(ストローク/分) 1分間のカットアクション(カットアクション/分)
ラムダッシュ3 3枚 3.5 4 3 約13000 約39000
ラムダッシュ5プロ 5枚 5 5 5 約14000 約70000
ラムダッシュ6プロ 6枚 6 6 6 約14000 約84000

引用・参考元:パナソニック、メンズシェーバー公式サイトを参考にして表を作りました。
引用・参考元URL:
https://panasonic.jp/shaver/comparison.html

つまり、ラムダッシュ6プロが、ラムダッシュシリーズの最高峰だということです。

ラムダッシュ3枚刃タイプのバリエーションと性能一覧表

まずは、3枚刃タイプの機種の紹介と性能の一覧表です!

2023年モデル

トップグレードモデル

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT8C

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT8Q

ハイグレードモデル

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT6C

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT6Q

スタンダードモデル

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT4C

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT4Q

ベーシックモデル

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT2C

ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT2Q

上記の機種のうち、基本的にヘッドが稼働するのは、トップグレード、ハイグレードモデルのみです。

また、「お風呂でも剃れる」タイプは、
上記の4つのモデル、すべてにラインアップされています。逆に言えば、トップグレードモデルでも「お風呂でも剃れる」タイプではない機種がありますので、充分確認した方がいいでしょう。

個人的には、お風呂でも使えるタイプは、水が、英語でwater、ウエットが英語でwetですから、品番にWを使ってくれれば、わかりやすかったかなと思っています。

ラムダッシュ3枚刃タイプの性能比較一覧表

簡単な比較表を作ってみました

ラムダッシュ3枚刃タイプの特徴の早見表

今回紹介する3枚刃タイプすべてに搭載されている機能
キワゾリ刃:有り、充電時間:60分、
水洗い:可、急速充電:可、
駆動方式:往復式、クイックチャージ機能:有り、などです。
搭載されていない機能
充電残量表示:3枚刃タイプは、すべて搭載されていません。

モデルタイプ 型番 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)※3 ヘッドの可動 電源方式 駆動方式 キワゾリ刃 充電時間 水洗い 洗浄器
トップグレード
モデル
ES-LT8C
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ウエット/ドライ
密着3Dヘッド
※1
充電 往復式 60分 有り
ES-LT8Q
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×
ドライのみ
密着3Dヘッド
※1
充電交流 往復式 60分 有り
ハイグレードモデル ES-LT6C
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ウエット/ドライ
密着3Dヘッド
※1
充電 往復式 60分 無し
ES-LT6Q
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×
ドライのみ
密着3Dヘッド
※1
充電交流 往復式 60分 無し
スタンダードモデル ES-LT4C
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ウエット/ドライ
密着スイング※2 充電 往復式 60分 無し
ES-LT4Q
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×
ドライのみ
密着スイング※2 充電交流 往復式 60分 無し
ベーシックモデル ES-LT2C
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ウエット/ドライ
固定 充電 往復式 60分 無し
ES-LT2Q
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×
ドライのみ
固定 充電交流 往復式 60分 無し
モデルタイプ 型番 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)※3 ヘッドの可動 電源方式 駆動方式 キワゾリ刃 充電時間 水洗い 洗浄器

※1 密着3Dヘッドは、ヘッドが複数の方向に稼働するタイプです。
※2 密着スイングヘッドは、ヘッドの左右がスイング(引っ込む)タイプだと思えばいいでしょう。そのため、基本的には、固定タイプに近いと思った方がいいかもしれません。

3枚刃タイプの場合は、型番の最後に、Cが付くのが、お風呂そりタイプ、Qが付くのは、お風呂そりができないタイプと覚えるといいかもしれません。

※3 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)というのは、シェービング剤が使えるかどうかです。

お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)の場合は、安全のため、電源タイプが、充電式のみになります。

その代わり、クイックチャージ機能が付いています。ちなみに上記の3枚刃のタイプの製品には、すべてクイックチャージ機能が付いていました。

クイックチャージ機能とは、
3分間充電後、約3分間ドライ剃りができる機能です。
※実際の使用時間は、ヒゲの濃さ、肌にあてる力、周囲環境など、使用状況により異なります。

ラムダッシュ5枚刃タイプのバリエーションと性能一覧表

2023年度 新商品

トップグレードモデル

ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV9W

ハイグレードモデル

ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV7W

ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV7J

スタンダードモデル

ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV5W

ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV5J

ラムダッシュ5枚刃タイプの性能比較一覧表

簡単な比較表を作ってみました。

ラムダッシュ5枚刃タイプの特徴の早見表

今回紹介する5枚刃タイプすべてに搭載されている機能
キワゾリ刃:有り、充電時間:60分、
水洗い:可、急速充電:可、
駆動方式:往復式、クイックチャージ機能:有り、
充電残量表示機能:有り、など

モデルタイプ 型番 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)※3 ヘッドの可動 電源方式 洗浄機 充電残量表示 キワゾリ刃
トップグレードモデル ES-LV9W
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ウエット/ドライ
密着5Dヘッド 充電 有り 5段階表示
ハイグレードモデル ES-LV7W
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ウエット/ドライ
密着5Dヘッド 充電 有り 3段階表示
ES-LV7J
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×
ドライのみ
密着5Dヘッド 充電交流 有り 3段階表示
スタンダードモデル ES-LV5W
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ウエット/ドライ
密着5Dヘッド 充電 無し 3段階表示
ES-LV5J
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×
ドライのみ
密着5Dヘッド 充電交流 無し 3段階表示

個人的には、種類も少ないので、3枚刃タイプよりも見分けやすいという印象を受けました

※3 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)というのは、シェービング剤が使えるかどうかです。

お風呂でも剃れる(ウェットタイプ)の場合は、安全のため、電源タイプが、充電式のみになります。

その代わり、クイックチャージ機能が付いています。ちなみに上記の5枚刃タイプの製品には、すべてクイックチャージ機能が付いていました。

クイックチャージ機能とは、
3分間充電後、約3分間ドライ剃りができる機能です。
※実際の使用時間は、ヒゲの濃さ、肌にあてる力、周囲環境など、使用状況により異なります。

ラムダッシュ6枚刃タイプのバリエーションと性能一覧表

2023年度 新商品

トップグレードモデル

ラムダッシュPRO 6枚刃 ES-LS9CX

ハイグレードモデル

ラムダッシュPRO 6枚刃 ES-LS9Q

スタンダードモデル

ラムダッシュPRO 6枚刃 ES-LS5C

ラムダッシュPRO 6枚刃 ES-LS5Q

ラムダッシュ6枚刃タイプの性能比較一覧表

簡単な比較表を作ってみました

ラムダッシュ6枚刃タイプの特徴の早見表

今回紹介する6枚刃タイプすべてに搭載されている機能
キワゾリ刃:有り、充電時間:60分、
水洗い:可、急速充電:可、
駆動方式:往復式、クイックチャージ機能:有り、
充電残量表示機能:有り、など

モデルタイプ 型番 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)※3 ヘッドの可動 電源方式 充電残量表示機能 洗浄機 ケース
トップグレードモデル ES-LS9CX
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ウエット/ドライ
密着5Dヘッド 充電 20段階
表示
有り USB充電ケース
ハイグレードモデル ES-LS9Q
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×
ドライのみ
密着5Dヘッド 充電交流 20段階
表示
有り セミハードケース
スタンダードモデル ES-LS5C
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ウエット/ドライ
密着5Dヘッド 充電 5段階
表示
無し ポーチ
ES-LS5Q
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×
ドライのみ
密着5Dヘッド 充電交流 5段階
表示
無し ポーチ

※3 お風呂でも剃れる(ウエット/ドライ)というのは、シェービング剤が使えるかどうかです。

お風呂でも剃れる(ウェットタイプ)の場合は、安全のため、電源タイプが、充電式のみになります。

その代わり、クイックチャージ機能が付いています。ちなみに上記の6枚刃のタイプの製品には、すべてクイックチャージ機能が付いていました。

クイックチャージ機能とは、
3分間充電後、約3分間ドライ剃りができる機能です。
※実際の使用時間は、ヒゲの濃さ、肌にあてる力、周囲環境など、使用状況により異なります。

まとめと、おすすめのラムダッシュについて!

私にとって、昔は、電気シェーバーといえば、ブラウンという感じがしましたが、現在では、売れ筋商品を見るとランキング上位、ベスト10に、パナソニックのラムダッシュが、かなり入っているようです。

それだけ、深剃りの技術が進歩したのだと思います。

最初の方でも触れましたが、特に、5枚刃タイプが、性能とコストパフォーマンスがいいためなのか、人気があるようです!

パナソニックのラムダッシュとブラウンの深剃り対決の記事を探してウェブ上で読んだことがありますが、上位機種では、ラムダッシュが、かなりの実力を見せています。

個人的な見解ですが、ラムダッシュのおすすめは、

5枚刃以上の機種なら、どれを購入しても満足できるのではないかと感じました。

特に性能とコストパフォーマンスが優れた5枚刃タイプが個人的にお勧めです!

ただし、お風呂でも剃れる(ドライ・ウェットタイプ)は、充電式しかありませんので、そこは、事前に確認しておくことが大事だと思いました。

6枚刃タイプは、性能がよいのは、充分理解していますが、その分、本体の値段が高くなること、替刃が、基本的に一体型セットしかないことを理解しておく必要があります。

ただし、予算に余裕のある方は、文句なしに、6枚刃タイプをおすすめします!

3枚刃タイプは、コストパフォーマンスが非常に良いのですが、充電残量表示機能がすべての機種に搭載されていません。

3枚刃タイプでのおすすめは、やはり、ヘッドが可動する、密着3Dヘッドを搭載するハイグレード・トップグレードタイプだと思いました。あとは、洗浄機が、いるか?いらないか?だと思います。

逆に、スタンダードモデル・ベーシックモデルは、ヘッド部分が、基本的に、固定となるので、どうせ買うなら、3枚刃タイプなら、ハイグレード・トップグレードタイプにした方がいいのかなという気持ちが強いです。

少し残念に感じたのは、

先程も少し触れましたが、個人的には、なぜ、3枚刃タイプの機種すべてに、充電残量表示機能がないのか?が少し残念でした。クイックチャージ機能があるからなのでしょうか。ちなみに、5枚刃、6枚刃タイプには、すべて充電残量表示機能が搭載されています。

まあ、色々個人的な見解を書きましたが、売れ筋ランキングなどを見ると、ベスト10の多くをパナソニックのラムダッシュが占めているということは、やはり、それだけ人気があるということなのだと思います。

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