当サイトは、記事内に広告が、含まれています

クチコミ評価の高い便利グッズ!サーモスタンブラー!~使用用途別におすすめを紹介!

夏になると冷たい飲み物が、飲みたくなりますが、そんなときに困ってしまうのは、コップやグラスに注いだ飲み物がすぐにぬるくなってしまうことです。

せっかくおいしい飲み物でも、ぬるくなるとおいしさも半減してしまいます。

そんなときに、おすすめしたいのがサーモスタンブラーです!

私が、サーモスタンブラーを初めて知ったのは、何気なくAmazonサイトを見ていたときにクチコミ評価が大変高く興味を引かれたからです。

これだけ評価の高い商品なのだから、いい商品だろうと思い、すぐに購入してみました。

そして現在では、サーモスタンブラーの快適さに夢中になっています(笑)

本当に、いい商品を発見できてよかったです!

唯一難をいえば、その種類が多すぎて、どれを選んだらいいか?やや戸惑うことです(笑)

まあ、これは、消費者からすれば、贅沢な悩みですね(笑)

というわけで、今回の記事では、サーモスタンブラーについて書いてみました。

また、選びやすいように、各用途ごとに私のおススメを紹介しています!

 ※記事の中でのおススメや感想は、私の個人的な見解です。

スポンサーリンク

サーモスタンブラーの特徴と実際に使ってみた感想!

恐らく、初めて使ったときには、私もそうでしたが、その保温・保冷力の高さに大半の方が、驚かれると思います。

普通のコップにビールを注ぐよりもサーモスタンブラーに注いだほうが、冷たさをより長くキープできます!

これは、ステンレス製魔法瓶構造のタンブラーだから出来ることです!

メーカーによると

ガラスのコップと比べると1時間経過時点で大きな温度差がでるとのことです!
ソフトドリンクやお酒をゆっくり飲みたいときにおすすめとのことです!

クチコミ評価の高い商品は、他にも多数有りますが、毎日使うもので、これだけ評価の高い商品は、なかなかないと思います。

それだけに、この商品を一度使うと、商品の魅力で、手放せなくなりつつあります。

購入後、私は、冷たい飲み物を飲む場合は、ほとんどサーモスタンブラーを使うようになりました。

サーモスについて

私は、初め、「サーモス」というブランドを知らなかったのですが、購入後調べてみると、世界中で有名なブランドだということがわかりました。

「サーモス」というブランドは、元々ドイツで作られ、現在は、日本酸素ホールディングスが100%出資するサーモス株式会社によって販売されています。

2015年時点では、魔法瓶として、世界最大の販売量、生産量を誇っているそうです。
世界中で、とっても有名なブランドなんですね!

 実際にサーモスタンブラーを使って優れていると感じたところ!

●普通のコップやマグカップに比べて保温・保冷力が圧倒的に優れている

私は、サーモスタンブラーに、コーラなどの炭酸飲料、ミネラルウォーターなどを入れて使っていますが、個人的な感想としては、冷たい水をタンブラーに入れて2時間ほどしてもそこそこ冷たいと感じました。

※室温が約23度くらいの室内で試した個人的な意見です。もちろん冷たいと感じる温度には個人差があります。

一方で、陶器のカップに同じ時刻に入れた水は、2時間経つと、はっきりと、わかるほど、ぬるくなってしまいました。まあこれが普通だと思います。

サーモスタンブラーに、氷を入れれば、さらに保冷力が、あがるのではないでしょうか!

●冷たい飲み物にも温かい飲み物にも対応している!

●私が購入したタンブラーは飲み口が薄いのでとても飲みやすかったです。

●毎日使うものなのでとても重宝している

どんなに便利な商品でも一ヶ月に一度とか、年に一度しか使わない商品であれば、そのありがたみがわかりません。しかし、この商品は、毎日のように使う機会があるので、とても重宝しています。

冷たい飲み物を飲むのにおススメのタイプ!

冷たい飲み物を入れるならトール型の細長いタイプのタンブラーがお勧めだと思います。

容量の多いタイプもありますので、500mリットルの飲み物がほとんどはいります。

個人的におススメのなのは!

●JDI-400 

●容量→ 400ml

●保温・保冷に両方対応しています。

●丸洗いが可能


JDE-420 

●容量→ 420ml

●保温・保冷の両方に対応!

●丸洗いが可能

●食器洗浄機での使用も可能


JDE-600 

●容量→ 600ml

●保温・保冷の両方に対応

●丸洗いが可能

●食器洗浄機での使用も可能

容量が600mlなので500mlのペットボトルの飲料がすべて入ることになります。


JDIシリーズとJDEシリーズの違いについて!

JDIシリーズとJDEシリーズは、タンブラーの形状が違います。

JDIシリーズがストレートな形状で、JDEシリーズは、やや曲線が入ります。

また、JDEシリーズは、食器洗浄機での使用が可能になっているようです。

※ただし色つきや模様つきのJDEシリーズ等は、食器洗浄機には、対応していないようです。もし購入されるときは、各自でご確認ください。

値段は、ややJDEシリーズの方が高くなります。

また、JDIシリーズには、対応するフタや底フタが販売されていないようです。

JDEシリーズには、別売りでフタや底フタが販売されていますが、一部の商品には対応していない場合も有りますので、ご注意ください。

お買い得な2個セット品です!

●JDI-400P 

上記で紹介したJDI-400 の2個セット品です

温かい飲み物を飲むのにおススメのタイプ

コーヒーや紅茶などの温かい飲み物を飲むのにおススメなのは、マグカップタイプだと思います。その際は、自分が、普段、飲まれる容量もよく考えたほうがいいです!

というのは、カップが大きすぎると、人によっては、返って不便なこともあるからです。

例えば、極端な話、1度にホットコーヒーを500mlも飲まれる方は、まずいないですよね。

500mlといえば、中型のペットボトルサイズです。

ひとつのめやすとして参考にして下さい!

缶コーヒーのショート缶の容量は、185gです。

水は、基本的に1ml=1gとされています。

コーヒーは、1ml=1gでは、ありませんが、だいたい同じだと換算すると

容量350mlのマグカップにショート缶に入っているコーヒーをすべて注ぐとマグカップの約半分強くらいまでしか入らないことになります。

ここが、ひとつの目安になると思います。

●ホットコーヒーのショート缶をあっという間に飲んでしまい、それでは、足りないという方なら容量が、300ml以上のものを!

●私のように、一回で飲むホットコーヒーの量が、ショート缶の量で充分だという方は、容量が、240mlや300ml程度のものを選ぶとよいのではないでしょうか?

※ただし、あまりギリギリの容量のタイプだとカップの上まで水位がくるので、持ち歩くのに不便なので注意してください!また、この選び方は、あくまでも参考程度で、最後は、本人の意思でお決めください。

温かいコーヒーや紅茶におススメのタイプ

まず、色々なサイズ、形状のものが販売されていますが、温かいものを飲む場合、やはり取っ手がついていたほうが、飲みやすいと思います。

●JDC-241

●容量→ 240ml

●食器洗浄機での使用可能

●丸洗いが可能

●保温・保冷の両方に対応

●色→ エスプレッソ(上記の色)・ホワイト・ライトピンクがあります。


JDC-351 

●容量→ 350ml

●食器洗浄機での使用可能

●丸洗いが可能

●保温・保冷の両方に対応

●色→ エスプレッソ(上記の色)・ホワイト・ライトブルーがあります。


JCP-280 

●容量→ 280ml

●丸洗いが可能

●色→ブラック(上記の写真の色)・カカオ・クリアブラウン

缶ごと冷やせる商品や湯のみタイプも有ります!

保冷缶ホルダー

●JCB-352 

●350ml缶専用の保冷缶ホルダー、缶ごと保冷できます!

●保冷専用

●丸洗いが可能

●色→ シルバー(上記の写真の色)・ブラック・オレンジ・ライムグリーンがあります。

※外で350ml缶の飲料を飲むときに活躍すると思います!

また500ml缶専用の保冷缶ホルダー

もラインアップされています。


湯呑みタイプもあります!

●JCZ-200

使用する際にやや気をつけたい点!

使用して特に不満はありませんが、いい点ばかり述べると出来レースのようになってしまいますので、ほんの少しだけ注意点を書きたいと思います。

細長い形のタンブラーは、冷たい飲み物、温かい飲み物のどちらにも使用できますが、やはり冷たい飲み物に使用するのに便利だと思いました。

というのは、飲み物がある程度入っているときは、よいのですが、残りが少なくなった場合、飲み終わった後にタンブラーを水平に戻すと底に残っている飲み物が「チャポン」という感じで跳ね返りがある場合があります。

これは、縦に長い容器の場合、仕方の無いことで、たまに起こりうることなので特に、このタンブラーが、どうのというものではありませんが、熱い飲み物の場合は、やはりマグカップタイプの方が向いているかなと思いました。
※もちろんタンブラーをゆっくり元に戻せば、跳ね返りはほぼないと思います。

●冷たい飲み物→ トール型のタンブラー

●温かい飲み物→ マグカップタイプ

という使い方が、個人的には、便利のように思いました。

タンブラーのフタに関して!

またタンブラーに飲み物を入れておいて置くと、埃等が入ってしまう場合があります。そのための対策として、メーカーからフタが販売されています。

このフタに関してですが

このフタは、あくまでも保温効果を上げるためのもので、完全密閉するためのものではありません。そのため容器を倒してしまった場合や、大きく傾けた場合は、中の飲み物が出てしまいます。この点は、フタを購入するときに勘違いしないほうがよいと思います。

フタの効能

●保温力のアップ

●埃を入りづらくする

タンブラータイプのフタの互換性について!

タンブラーのフタはある程度、互換性がありますが、JDE-600に対応しているフタやソコカバーは、今のところ発売されていないようです。

ちなみにフタであるJDA-Lid

※写真はBK、他にも4色有ります

対応タンブラーは
JDE-340、420、420C
JDA-320、400、
JCY-320、400などに適応しています

※ちなみにJDIシリーズは、サーモス 真空断熱タンブラー用フタ、タンブラー用ソコカバーには適合していないようです。

まとめ

さらに詳しい情報が知りたい方は、サーモスタンブラーの公式サイトでご確認下さい。

サーモス公式サイトの製品情報

URL

https://www.thermos.jp/product/list/mug_tumbler.html

それにしても久しぶりにいい商品に出会えたと思いました。

冷たい飲み物が、おいしく飲めます!

そして、暖かい飲み物もおいしく飲めます!

サーモスの魔法瓶の技術が、サーモスタンブラーにうまく活かされていると思います。

ビールが好きな方への贈り物などにも適しているなと思いました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする