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アニメ作品の数が多い!支払方法が多い!おすすめの動画配信サービスは?大手企業が運営するサブスク!

アニメやドラマ、映画などは、従来のテレビ番組で見るという概念から進歩して、現在では、好きなデバイスで、好きな時間に、好きな動画を定額制で見るという動画配信サービスが流行りになってきています。

その証拠に、この10年くらいで、大手企業から多くの有料動画配信サービスが登場しました。

Amazonプライムビデオ、Netflix、Hulu、U-NEXT、ABEMAプレミアム、ディズニープラス、dアニメストア、FODプレミアム、TELASA、バンダイチャンネル、DMM TVなどです。

また、一方では、アニメ放題、ParaviなどがU-NEXTと経営統合するなどサブスク同士での競争も激化してきました。

今回の記事では、アニメに強い!アニメの配信数が多いおすすめの動画配信サービスはどこなのかを紹介したいと思います。

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アニメの配信数が多い動画配信サービスは?

先程、現在、運営されている主な、大手有料動画配信サービスについて少し触れましたが、主な有料動画配信サービスのアニメの配信数については以下のようになります。
※配信数については、変化する場合があります。

アニメ
配信数
月額料金 運営会社または、親会社 備考
Amazon
プライムビデオ
800以上 600円 アメリカ企業 世界的に有名なAmazonプライムに含まれる有料動画配信サービス
Netflix 420以上 990~1980円 アメリカ企業 世界的に有名な有料動画配信サービス
Hulu 1300以上 1026円 アメリカ企業
U-NEXT 5500以上 2189円 日本、
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
「Paravi」との経営統合により、配信コンテンツ約36万本、利用者数385万人超の国内勢最大の動画配信サービス
ABEMAプレミアム 1000以上 960円 日本、
サイバーエージェント
dアニメストア 5500以上 550円 日本、
ドコモ
FODプレミアム 1500以上 976円 日本、
フジテレビジョン
TELASA 350以上 618円~ 日本、
KDDI、テレビ朝日
ディズニープラス 21000以上 990~1320円 アメリカ企業
バンダイチャンネル 2500以上 1100円 日本、
株式会社バンダイナムコホールディングス
DMM TV 5400以上 550円 日本、
DMM.com

アニメが充実したおすすめの動画配信サービスは?

先程の章の表により、アニメに強いサイトは、

「U-NEXT」、「ディズニープラス」、「dアニメストア」、「DMM TV」
だということがわかります。

ただし、「U-NEXT」は、総合分野の動画で配信数が多いため、その分、月額料金が2189円とやや割高になります。

そのため、「U-NEXT」に関しては、少々月額料金の値段が高くても総合的なジャンルの動画を楽しみたい人向けだと思います。なにせ、配信コンテンツが約36万本という巨大有料動画配信サービスになりましたので。

また、「ディズニープラス」は、アニメの配信数は多いですが、基本的に、ディズニー、マーベル、ピクサー、スターウォーズなど海外の作品に強いです。

そのため、ディズニー、マーベル、ピクサー系列の動画を見たいという人には、うってつけだと思います。

それらを考えると、日本のアニメの配信数が多い有料動画配信サービスは、

「dアニメストア」、「DMM TV」がおすすめということになると思います。

また、どちらも月額料金が550円とお得なのもうれしいところです。

「dアニメストア」と「DMM TV」の違い!

アニメの配信数が多く、どちらも月額料金が550円という、dアニメストアとDMM TVですが、その他の違いについても比較してみます!

同時視聴できる台数に関して!dアニメストアとDMM TVとの違い!

どちらもアニメに強いとされる有料動画配信サービスですが、同時視聴できる台数について比較すると違いがでてきます!

dアニメストア

同時視聴台数:1台のみ
基本的に、複数デバイスでの同時視聴はできません。

対応機種:スマートフォン(iOS/Android)、Amazon Fire TV、Android TV、パソコン、テレビ、PlayStation®4
※動作環境によっては視聴できない場合もあります。

DMM TV

同時視聴台数:最大4台までのデバイスでの同時視聴が可能。
ただし、同時視聴ができるのは、家族のみ。
また、同じ動画は同時視聴できないなどの制限もあります。

対応機種:スマートフォン・タブレット(iOS/Android)、Amazon Fire TV、Android TV、パソコン、テレビ、PlayStation®4/PlayStation®5、
※動作環境によっては視聴できない場合もあります。

支払い方法に関して!dアニメストアとDMM TVとの違い!

月額料金が同じで、どちらも日本のアニメに強いサブスクですが、支払い方法を見ると、やや違ってきます。

dアニメストアの支払い方法

実は、dアニメストアの場合、入会方法によって、利用できる決済方法が異なります。

●WEBのお支払い方法
キャリア決済(ドコモ)
クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX)

●それ以外の支払い方法
「App Storeのお支払い」、「Google Playのお支払い」
※アプリ入会(「App Storeでの購入」または「Google Playでの購入」)の場合
月額650円(税込)となります。

DMM TVの支払い方法

DMM TVの場合は、以下のように多くの支払い方法があります。

クレジットカードでの支払い
使用可能なクレジットカード
(VISA、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club )

キャリア決済
d払い、
auかんたん決済、
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い。

DMMポイント・TVコインによる支払い
チャージ方法は以下のとおりとなっています!

クレジットカード、キャリア決済、スマホ決済、Suica、モバイルSuica、PayPal、
電子マネー(BitCash、WebMoney)、銀行振込、コンビニでの店頭支払い、
DMMプリペイドカード、
※TVコインはApple Pay・Google Payのみ利用可

Amazonアプリ内課金

上記のようにDMM TVの方が多くの支払い方法があることがわかります。

また、dアニメストア場合は、支払い方法により料金に違いがあることもわかります。

App Storeでの購入またはGoogle Playでの購入の場合、月額650円(税込)になります。

DMM TVは、アニメに強く、コストパフォーマンスがいい有料動画配信サービス!

dアニメストアも素晴らしい有料動画配信サービスですが、

DMM TVの方が支払方法が多い!
DMM TVの方が同時視聴できるデバイスの台数が多い!
という理由で、今回、私がおすすめするのは、DMM TVです!

運営会社は、多くの分野で活躍中の国内大手企業のDMM.comです!

DMM TVは、アニメ話題作に強く、新作アニメの見放題作品数と先行配信数はNo.1(2023年4月時点)となっています。

※2023年3月31日から4月にかけて国内定額制動画配信サービスで新規配信開始のアニメ作品が対象。(株)コミュニケーション科学研究所調べ

そのため、最新アニメをよく視聴する方、声優バラエティに関心のある方、2.5次元舞台に関心のある方、懐かしのアニメや特撮作品を視聴する方、キッズ向け作品をテレビで視聴する方などにおすすめといえるでしょう!

下記より簡単にDMM TV(DMMプレミアム)に登録できます!

月額550円の「DMMプレミアム」に登録すると話題の新作アニメ、DMM TVオリジナルのバラエティ・ドラマや独占配信作品、充実の実写ドラマ、映画ラインナップなどが見放題となります。

※「DMMプレミアム」に有料登録することにより「DMM TV」で配信されている見放題のアニメがすべて定額制で視聴可能になります。

DMM TVはアニメ・エンタメ作品が充実した動画配信サービスで、初回登録なら30日間無料となります

※注意事項~30日間の無料体験について!

30日間の無料体験が適用されるのは、下記の条件をすべて満たした場合です!
初めてDMMプレミアムに登録した方、

お支払い方法に、クレジットカード、キャリア決済、Amazon app内課金、のいずれかを選択した方となります。

詳しくは、公式サイトをご覧ください

下記より簡単にDMM TV(DMMプレミアム)に登録できます!

実際にDMMプレミアムに登録してDMM TVを使ってみた感想!

思っていた通りに役に立ってくれています。

本当に日本のアニメに強いですね!

ある程度、知名度がある作品なら、ほとんどのアニメ作品をカバーしているのではないでしょうか?

私は、日本のアニメ、ドラマをよく観るので、本来ならAmazonプライムビデオと総合ジャンルに強いU-NEXTの2つが、本命だったのですが、Amazonプライムビデオが月額600円、U-NEXTが月額2189円で、合計すると、月額2789円になります。

そうしたときに、私が、考えたのが、まず、Amazonプライムは、便利なので外すことはできません。プライムに登録していると配達が無料になり、配送が速いためです。

そのため、日本のドラマは、Hulu(フールー)で、観て、アニメは、他のところを探そうと思い、見つけたのが、DMM TVでした。

Huluは、バランスのよい有料動画配信サービスのため、逆に言えば、1つの分野にとびぬけて強いというわけではありません。そのため、実際に、観たくてもHuluで見れないアニメ作品がいくつかありました。しかし、同時にDMM TVに登録することで、それらが、ほぼすべて見られるようになりました。

ちょっと感激です!さすがアニメに強いだけはあるという感じです!

これで、現在、私は、Amazonプライムビデオ、Hulu、DMM TVを使用していますが、3つ合わせて、2176円です。

私は、どちらかというと、日常系、ゆるい系、コメディ、癒し系のアニメ作品が好きなのですが、実際に、DMM TVに登録することで、多くのアニメ作品が見られるようになりました。

特に、「ラブ★コン」は、なかなか面白かったです!2007年の作品で、今から16年前の作品ですがDMM TVで、問題なく観れました。
※この記事を書いている時点でのことです。

本当に、DMM TVに登録していれば、ほとんどの日本アニメ作品が見られるのでは?と思いました。

また月額550円なので、お財布にも優しいのがうれしいです。支払方法が多いのもいいですね!

また、私は、Huluも好きで、やはり外せません。

なぜなら、先程も触れたように、複数のジャンル(邦画、洋画、ドラマ、アニメ、バラエティなど)をバランスよく配信してくれているからです。

日本のドラマでは、結構、私が好きな作品を抑えてくれています。また最新ドラマもいち早く観られるのもいいですね!

現在は、Huluで、「コタツがない家」、「ゼイチョー」を観て楽しんでいます。

※この記事を書いている時点でのことです。

あと、余談になりますが、日本のドラマに関しては、各放送局の壁をなくして、多くの有料動画配信サービスで見られるようにして欲しいですね。

例えば、木村拓哉さんが主演のドラマを古い作品からもう一度観たくなっても、ひとつのサブスクでカバーしているところは、まずないと思います。その辺が、うまく調整されると、いち消費者としては、うれしく思います。

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