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シチズン腕時計Q&Q MHSシリーズで一番のおすすめは?私がMHS7-300を選んだ理由

一年半位前に、電波ソーラー式のデジタル腕時計を購入しました。

今も気に入っているのですが、ある理由から同じ電波ソーラー式のデジタル腕時計で、シチズンのMHS7-300 メンズ ブラックを購入しました。

なかなかいい感じです。

それにしても有名ブランドで、デジタル電波ソーラー型の低価格の腕時計ってあまりないような気がするのですが・・・

どうしてなのでしょうか?

電波式時計やソーラー式時計などの単独機能を持つ低価格の有名ブランド品はたくさんあるのですが、電波ソーラー式腕時計になると低価格タイプが一気に減ってしまう感じがします。

その中でもリーズナブルなシチズンのQ&Q MHSシリーズを買い足そうと思いました。しかしこのMHSシリーズって結構たくさんあります。

その中で、私は、MHS7-300を購入したのですが、なぜMHS7-300を購入したのか?

MHS7-300をおすすめする理由を書いてみたいと思います。

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電波ソーラー式のデジタル腕時計でリーズナブルで低価格の製品を探してみた!

私に限っていえば、今まで、それほど高級な腕時計を買ったことがありません。私にとって腕時計は、正確に!すぐに!時間がわかることが第一条件です!

そのため、私は、メーカー品で、デジタルで、電波式で、ソーラー式で、ベルトはウレタンの腕時計をなるべく低価格で購入したいという気持ちが強いです!

しかし、いざ探してみると、これらの条件を満たしている腕時計がなかなかありません。電波ソーラー式になると一気に値段が上がる印象があります。

その中で、私が興味を持っていたのが、シチズンのQ&Q MHSシリーズです。

この腕時計は、私が上記にあげた条件にほぼ一致します。

ベルトは、別にメタルバンドでもいいのですが、ウレタンの方が軽くて、購入時にベルト調整の必要がないことが気に入っています!

Q&Q MHSシリーズの中で私がMHS7-300を選んだ理由とおすすめする理由!

MHSシリーズは、結構なバリエーションがあります。

例えば、品番だけをあげてみても、ざっと

MHS7-300、MHS7-200(メタルバンド) MHS6-300、MHS6-311、MHS6-305、MHS5-200 (メタルバンド)、などがあります。

上記の機種に関しては、時計の液晶部分は、基本的にだいたい同じです。外観や色、ベルトなどに違いがあります。

Q&Q MHSシリーズは、どれもリーズナブルでお買い得と言えると思います。

ただし、バンドの交換を自分で行いたい方は、やはりバンド交換ができるタイプがお勧めだと思います。

他のメーカーの腕時計でもそうですが、メタルバンドの場合は、そう簡単にバンドが壊れることはないと思いますが、ウレタンバンドの場合は、どうしてもある程度使うとベルトが切れてしまうことがあります。

これは、みなさん経験があるのではないでしょうか?

私も今までウレタンバンドの腕時計を使っていますが、過去にウレタンベルトが切れたことが、5回ほどあります。

腕時計のベルトに関して

主にウレタンとメタル、革などがあります。切れにくい、壊れにくいのは、一般的にメタル、革、ウレタンの順番でメタル製が一番丈夫だと思います。

しかし軽さでは、ウレタン、革、メタルの順番で、ウレタン製が一番軽いのではないでしょうか?革製のベルトも軽いですが、私は、手洗いの際に腕時計をしたまま洗うことが多いので水にも強いウレタンが気に入っています。

Q&Q MHSシリーズで純正品以外のベルトにも交換できる製品は?

実は、液晶画面がほぼ同じQ&Q MHSシリーズでも腕時計の外観に違いがあることがわかります。

外観の違いによって、一般的に販売されているベルトに交換可能か?それとも純正ベルトにしか交換できないのか?の違いが出てくることがあります。

純正品以外のベルト(バンド)にも交換できるか?の見分け方をざっくりと説明すると

腕時計の本体とベルトの間に隙間があるか?ないか?です。

隙間がないタイプは、一体式ともいわれ、基本的にベルト交換はできません。唯一交換できるのはメーカーの純正のベルトです。
※メーカーの純正ベルトがある場合に限ります。

隙間があるタイプは、バンドの幅さえ合えば、基本的に、どのベルトでも付け替えることが可能です。

例えば、ウレタンベルトから同じウレタンベルトに、または、ウレタンベルトからメタルバンド、革バンドなどに交換が可能です。

※ベルトの交換には簡単な工具が必要になります。私は、100円ショップで販売されている精密ドライバーセットで行っています。

ただしベルト交換が可能なタイプの腕時計、すべてで可能かどうかはわかりません。場合によっては、専門的な工具が必要になる場合もあるかもしれません。
また、ご自分で腕時計のベルト(バンド)交換を行う場合は自己責任で行って下さい。

ネットで「時計のバンド交換方法」、「腕時計 ベルト 交換方法」などで検索すると詳しい方法が出てくると思いますので、そちらを参考にするといいと思います。

ざっくりとバンド(ベルト)交換可能な腕時計の外観をフリーハンドで描くと以下のようになります。

ウレタンベルト(バンド)の場合は、どうしてもメタルバンドに比べて耐久性が落ちます。そのため私は、今回は、ホームセンターなどの小売店で販売されている一般的な時計のバンドにも交換可能なタイプの腕時計を選ぶことにしました。

それを踏まえて今回私が購入したのは以下の製品です!

[シチズン Q&Q] 腕時計 デジタル 電波 ソーラー ウレタンベルト MHS7-300 メンズ ブラック

上記の製品の写真を見ると円形の時計本体とバンドとの間に少し隙間があるのがわかると思います。

他にもバンド交換が可能だと思われるQ&Q MHSシリーズ製品があります。

例えば、

シチズン MHS5-200(メタルベルト)

[シチズン Q&Q] 腕時計 デジタル 電波 ソーラー 防水 日付 メタルバンド MHS5-200 メンズ シルバー

シチズン MHS5-300(ウレタンベルト)

[シチズン Q&Q] 腕時計 デジタル 電波 ソーラー 防水 日付 ウレタンベルト MHS5-300 メンズ シルバー

シチズン MHS7-310(革ベルト)

[シチズン Q&Q] 腕時計 デジタル 電波 ソーラー 防水 日付 革ベルト MHS7-310 メンズ ブラック

などが、腕時計の形状から考えて恐らくバンドの交換が可能だと思われます。

※もし購入される方は、事前にバンド交換が可能かを御自分で必ず確認して下さい。

MHS7-300を購入して使ってみた感想

個人的に、デザインが非常に気に入っています。しかも、この値段で電波ソーラータイプはかなりお買い得だと思いました。

また先程書いたようにベルト(バンド)交換が可能なタイプなのでホームセンターなどで売っているような一般的なベルトと幅さえ合えば交換が可能です。そのため安心感があります。

※ちなみにベルトの幅は計ってみると約20mmでした。恐らく20mmの幅のベルトが取り付け可能だと思われます。
※購入してそれほど経っていないので、まだベルト交換は行ったことがありません。

購入前と購入後で、思っていたのと少し違ったのは、液晶の時刻の数字が思っていたよりも少し細かったです。また、日付の数字がやや小さいかなと思いました。

しかし不便なほどではなく、この値段で電波ソーラー式でメーカー品なので充分満足しています。また一般のベルトにも交換可能であることが強みだと思います!

MHS7-300とカシオのフィズ(旧モデル)を使い分けています!

実は、シチズンのMHS7-300を購入する一年半前に、カシオの「フィズ LAP MEMORY 120 」を2つほど購入しました。こちらも非常に気に入って現在も使用していますが、私が購入したフィズ(旧モデル)は、基本的に純正品のベルトにしか交換できないようです。

そのため、一般のバンドに交換可能なMHS7-300を今回購入したわけです。

ちなみに以前購入したカシオのフィズは以下になります

もう一つ液晶がブルーのカシオの腕時計(STW10001BJF ブラック)も当時、同時に購入したので、これで今回購入したシチズンの腕時計と合わせて、3つになります。

すべてウレタンベルトのため、メタルバンドと違って、ある程度年数が経つと切れる可能性があります。そのため3つの腕時計をローテーションで使い分けています。自分ではいい買い物をしたと思っています。

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