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子供の頃に戻れる!?少年時代を再び味わえる!?懐かしい気分になれるおすすめゲーム

日々生活していると、疲れたり、ふと弱気になったりすることがあります。

そんな時、「昔は、よかったなあ~」とか、「あの頃に戻りたい」、「子供の頃に戻りたい」、などと考えてしまうことがたまにあります。

皆さんもそんな経験がありませんか?

そんなときのリフレッシュ方法は、人さまざまだと思うのですが・・・

今思うと、大人になり、ある程度、自由に使えるお金があり、行動範囲が広がったりしましたが、少年時代の毎日の新鮮なドキドキ、ワクワク感は、大人になるとなかなか味わえないものです。

そういう意味では、やはり少年時代は、とても貴重だったと思います!

そんな少年時代を今でも懐かしく思い出すことがあります。

というわけで、今回の記事では、気持ちだけでもあの懐かしい少年時代に戻ることができるかもしれない、郷愁を誘うおすすめのゲームをご紹介します。

興味のある方は、ゲームの世界で、存分に懐かしい少年時代を味わってください!?

肩の力がスーッと抜けて、懐かしいあの頃の記憶が心地よく思い出されるかもしれません。

そんなゲームをいくつか紹介してみたいと思います!

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気持ちだけでも子供の頃に戻りたいという希望をかなえてくれる!?おすすめのゲーム!ぼくのなつやすみ!

まずは、定番ともいえるゲームから紹介していきます!

子供の頃、特に夏休みの雰囲気を味わえる有名なゲームといえば、やはり「ぼくのなつやすみ」シリーズでしょう。

大まかに分類すると現在までに4つのシリーズが発売されています。

それではまず、「ぼくのなつやすみ」シリーズから紹介していきます!

「ぼくのなつやすみ」の最大の特徴は、
普通のゲームと違い、基本的に、目標を達成しないとゲームをクリアできないというようなことがありません。

自由度の大変高いゲームです!

童心にかえって、夏休みを目いっぱい楽しむゲームです!

また、ゲームのユーザーが、主人公に感情移入しやすくなるための趣向だと思うのですが、主人公の名前は、あえて「ボク」と呼ばれており、特定の名前がありません。

ゲームをプレイすると少年時代の懐かしい想い出がよみがえってくるかもしれませんね!

ぼくのなつやすみ

ぼくのなつやすみ PS版

記念すべきシリーズ第一作目の作品になります!

作品の概要

母親が臨月を迎えたため、田舎の親戚の家へ預けられた9歳の「ボク」が、夏休みの1ヶ月間、昆虫採集や虫相撲、魚釣りなどをしていくゲーム。

「昆虫採集」、「魚釣り」、「絵日記」、「洞窟探検」など、昔の子供達がしたであろう遊びや行事が取り入れられている。また、自然が豊かな「田舎」をリアルに再現したフィールド設定などが特徴。

引用元:Wikipedia

製品について!

●発売年:2000年
●プラットホーム:PS(プレイステーション)

備考:ベスト盤(廉価版)も発売されています

大ヒットシリーズの第一作目は、詳しい方によると、ゲーム中の舞台は、群馬県みなかみ町(旧月夜野)という説が有力だそうです!


シリーズ1作目のリメイク移植版!

基本的に、上記のPS版の「ぼくのなつやすみ」の一作目と同じ内容ですが、PSP版用にイベントや登場人物を追加したリメイク移植版の「ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!」が発売されています。

ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!! 

製品について!

●発売年:2006年
●プラットホーム:PSP(プレイステーションポータブル)

備考:ベスト盤(廉価版)も発売されています。

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

シリーズ2作目!

作品の概要

昭和50年(1975年)8月、9歳の少年「ボク」は母親が臨月を迎えたため、伊豆半島の田舎町「富海」(ふみ)の田舎のおじの家へ預けられることになった。8月1日から8月31日までという決められた時間の中での過ごし方を自由に決め、行動し、子供の夏休みを満喫することを目的としたゲームである。

引用元:Wikipedia

製品について!

●発売年:2002年
●プラットホーム:PS2(プレイステーション2)

備考:ベスト盤(廉価版)も発売されています


リメイク移植版!

基本的に作品の内容は同じですが、リメイク版である「ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密!」がPSPで発売されています!
PS2版からPSP版へのリメイクに関して追加項目がいくつかあります!

ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! (PSP)

製品について!

●発売年:2010年
●プラットホーム:PSP(プレイステーションポータブル)

備考:ベスト盤(廉価版)も発売されています。

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原

シリーズ3作目

今度の舞台は、北海道!

広大な北国の自然の中で夏休みを楽しむ主人公!

作品の概要

1975年(昭和50年)の北海道、架空の町「花詩」が舞台。母親が臨月のため、8月の間北海道のおじの家に預けられた小学4年生の「ボクくん」を操作して、広大な北国の自然の中で夏休みを楽しむゲーム。

オープニングのムービーにおいて、蒸気機関車で『ぼくのなつやすみ2』で出てきた芳花姉ちゃんがいる他、駅のプラットホームには『ぼくらのかぞく』のおばあちゃんと古井盆栽の姿もある。

引用元:Wikipedia

製品について!

●発売年:2007年
●プラットホーム:PS3(プレイステーション3)

備考:ベスト盤(廉価版)も発売されています

※この記事を書いている時点では、ゲームのプラットホームは、PS3だけのようです!

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」

シリーズ4作目

今度の舞台は、広島県尾道市と、向島をはじめとする瀬戸内海!
モデルは、岡山県笠岡市の白石島と真鍋島とされています!

作品の概要

前作までと同様、主人公「ボク」を操作して8月中の1か月間を自由に過ごし、夏休みを満喫するといった内容。宝の隠し場所を記していると伝えられる水軍の秘密の古地図を集めるという最終目標があり、副題にもなっている。

前作までは昭和50年が舞台となっていたが、今作では10年後の昭和60年が舞台となっている。行動可能なフィールドはさらに広がった。

引用元:Wikipedia

製品について!

●発売年:2009年
●プラットホーム:PSP(プレイステーションポータブル)

備考:ベスト盤(廉価版)も発売されています。

※この記事を書いている時点では、ゲームのプラットホームは、PSPだけのようです!


「ぼくのなつやすみ」の個人的な感想について!

個人的には、2作目が一番好きです!

どのシリーズも自由度が高く、凝った作りになってるので、子供の頃の夏休みの気分を満喫できると思います!

なんだか本当に子供の頃に戻ったような疑似体験ができました。

ゲームをプレイすると懐かしさと心地よさ、そして子供の頃に感じた夏のにおいを思い出しました。

さらに、夏休みが終わってしまう、夏の終わりの寂しさをほんのりと感じることができました。

それと同時に、子供から大人になっていくことで、逆に失ってしまったものに対する郷愁のようなものを感じました。

このゲームを作ろうと考えた方は、本当に、うまくユーザーの求めるツボを押さえていると思います。今まで、あまりこの種類のゲームはなかったので、心から楽しむことができました。

仕事に追われて休みがつぶれたり、上司のご機嫌を取る必要もなかったあの子供の頃!

自由で、毎日ドキドキ・ワクワク!初めての経験が身近に、たくさん溢れていた懐かしい少年時代を思い出させてくれました。

また余談ですが、「ぼくのなつやすみ」シリーズ2作目に流れる井上陽水さんの「少年時代」という曲がとても心に染みました!ちなみに歌っているのは沢田知可子さんです。

その他にもある子供の頃を味わえる!?おすすめゲーム!

最初に、少年時代を味わえるゲームの定番ともいえる「ぼくのなつやすみ」シリーズを紹介しましたが、その他にも懐かしい気持ちになれるゲームがあります。

ひとつずつ紹介していきたいと思います!

いなか暮らし 南の島の物語

作品の概要

イルカやクジラと出会って元気になる。沖縄三線を弾いて心が和む。15歳の少女が都会では味わえない驚きや発見と出会いながら、沖縄をイメージした「南の島」でゆっくり、のんびりとした生活を送るゲームです。 このゲームは元気のない主人公の元気度を上げていくというシステムです。田舎生活を満喫すればするほど元気が上がっていきます。「ダイビング」「浜辺でお昼ね」「貝殻探し」「星を見る」「沖縄三線」「鯨・イルカとの遭遇」「子供たち、キムジ−ナとかくれんぼ」「お祭り」「サマルハコガメ、ヤシガニ探し」「フットベースボール」などなど田舎には楽しいことがいっぱい。

引用元:いなか暮らし 南の島の物語 | ソフトウェアカタログの内容紹介より

製品に関して!

●発売:2002年
●プラットホーム:PS2(プレイステーション2)
●ジャンル: 田舎生活満喫アドベンチャー

●ベスト盤(廉価版)も発売されています。

冒険少年クラブ画報

昭和30年代の古き良き下町の風景をモチーフとしたアドベンチャーゲーム!

作品の概要

昭和の忘れ物を取りに行きませんか?
懐かしの昭和30〜40年代にタイムスリップ。
ノスタルジックな情緒を楽しめる「昭和おもいで探しゲーム」です。
ゲーム内には、当時のテレビコマーシャルや看板や商品パッケージがそのまま登場!
グループサウンズやムード歌謡のカバー曲もゲームに挿入されています。
藤原カムイ先生描き下ろしコミックの豆本が封入されています。

引用元:冒険少年クラブ画報 | ソフトウェアカタログ
の内容紹介より

製品に関して!

●発売:2003年
●プラットホーム:PS2(プレイステーション2)
●ジャンル: 想い出探索型アドベンチャー

●ベスト盤(廉価版)も発売されています。

放課後少年

作品の概要

昭和50年代初頭の、とある田舎町。
1ヵ月後にせまる夏休みを楽しみにしていた主人公の少年は、父親の仕事で遠くの町へ引っ越すことになってしまい……。
どこにでもあった田んぼのあぜ道、裏山や秘密基地といった、今ではなかなか見かけなくなった、でもかすかに記憶に残っている…そんな時代を優しいタッチでビジュアル化!
子供たちの間で流行った、三菱BOXYボールペンで対戦する「スーパーカー消しゴム」や「メンコ」「ピカデリーサーカス」等の遊びに加え、懐かしのヒット曲も収録!
町角から聴こえてくる名曲の数々に、ついつい、一緒に口ずさんでしまうかも!
やがて別れの日が訪れた時、あなたはどんな思い出と共に旅立つのでしょう―

引用元:放課後少年 - 任天堂のゲーム説明より

製品に関して!

●発売:2008年
●プラットホーム:ニンテンドーDS
●ジャンル: 放課後ドラマ

怪獣が出る金曜日

作品の概要

ここは、怪獣が大暴れするヒーロー番組の中の世界!

主人公の「そうた」、主人公と同じ日に転校してきた「S子」、ガキ大将的な存在の「ヤキメシ」、元気で正義感が強い女の子「あけび」、頭脳明晰だけどちょっぴり気が弱い泣き虫の「100点」などが、怪獣が出るあの世界を体験!

舞台となるのは、昭和の東京都世田谷区藤の花!懐かしい風景の中を自由に駆け回ってみましょう!

街中を探索すると、怪獣の足跡や謎の隕石など、不思議な出来事がたくさん起こります!

数々の心温まるドラマがあなたをまっています!

参考元:公式サイト
URL

https://www.guild-series.jp/02/kaijuu/

製品に関して!

●発売:2013年
●プラットホーム:任天堂3DS
●ジャンル: 怪獣が出る世界体験シミュレーター

●備考:ダウンロード版による販売

ドラえもん のび太の牧場物語

牧場物語とドラえもんのコラボレーション作品です!

作品の概要

不思議な種から始まる、のび太たちの物語!

ある日、ドラえもんとのび太は、不思議な種を見つけます。
早速、植えてみると大樹が見る見るうちに育ちますが、突然嵐が起きてどこかへ飛ばされてしまいます。

目が覚めるとのび太たちは、見知らぬ大樹のふもとにいます。嵐の中で秘密道具をなくしてしまい、元の世界に戻ることもできず途方に暮れていると、少年ランチと出会います。

そして、ここが、シーゼンタウンという町だということを教えてもらいます。
元の世界に戻る方法がわかるまで、のび太たちは、シーゼンタウンで暮らすことになります。

しずかちゃんは病院、スネ夫は料理屋、ジャイアンは大工屋、ドラえもんは、町長さんのお手伝い。
のび太は荒廃してしまったランチの牧場を借りて、荒れてしまった牧場を発展させていくことに!

製品に関して!

●発売:2019年
●プラットホーム:任天堂Switch
●ジャンル: ほのぼの生活ゲーム

PS4でも発売されています

●発売:2020年

補足事項!

2019年に、steamよりPC版のダウンロード販売が開始されています。

そのためスペックを満たしていればPCでもプレイが可能です!

steamの販売サイト

https://store.steampowered.com/app/965230/DORAEMON__STORY_OF_SEASONS/

クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜

作品の概要

ひろしの出張に伴い、野原一家はみさえの実家である熊本県阿蘇の隣にあるアッソーの町に住むみさえの幼馴染の家に泊まることになった。熊本駅に到着した一家は、怪しい男から撮影したものが絵になるというカメラのモニターをしてもらえないかと声をかけられて承諾する。その後、一家はひのやま家で夏休みを過ごしていたところ、ある夜、カメラをくれた男が巨大な恐竜を連れて現れる。しんのすけは、その男・あくの博士が研究所で恐竜を呼び出す現場を目撃したことで、あくの博士に「夏休みの一週間」に閉じ込められ、終わらない七日間の旅を過ごすことになる。

引用元:Wikipedia

製品に関して!

●発売:2021年
●プラットホーム:Nintendo Switch
●ジャンル: ちょっと不思議な夏休み体験アドベンチャー


その他にも!

その他にも若干ゲームジャンルは違うかもしれませんが「白中探険部」というプレステ2ソフトもあります。

懐かしい中学生時代の夏と、20歳になった現代の夏を行き来しながら、ふるさとの郷愁と今の自分を見つめ直すことができるアドベンチャーゲームです!消えたヒロインを救い出すことはできるのか?

今ならゲーム機も安く手に入る可能性が!

ゲームを購入するうえで、ユーザーが最も悩む原因のひとつは、ゲーム機がたくさん存在することだと思います。

しかし、発売されてからある程度たつと中古品なども市場に出回り始めるため、ゲーム機が比較的、安価で手に入りやすくなることもあります。

PS1・2・3・4、任天堂DS、3DS、Switchなども中古なら発売当時の値段より安く手に入れることができるかもしれません。

ただし、希少価値のあるものは、逆に手に入りにくくなる可能性もありますのでご注意ください。

番外編!今も心に残る名作ゲーム!

子供の頃の気分を味わえるというジャンルとは少し違いますが、最後に、以前プレイしてとても印象的だったゲームを紹介します。

かなり古いゲームですが、「アクアノートの休日」というソフトが以前、PS1で発売されていました。

1作目は、1995年の発売ですから、今から25年以上前の作品です。

しかし、当時としては、珍しく明確なクリア目標などは設定されておらず、ただひたすら、海の中を探検して海底生物などに遭遇するという斬新なゲームだったと思います。

海の中のどこへいってもいいという自由なコンセプトに、当時購入した私は、とても癒された思い出があります。タイトルにも「休日」とあるように、ゲームをプレイすることによりいいリラクゼーションになりました。

それから、1999年に「アクアノートの休日2」が同じくPS1で発売されました。

グラフィックが綺麗になり、大幅なボリュームアップがされました。

そして3作目となる「AQUANAUT'S HOLIDAY~隠された記録~」が、PS3で2008年に発売されました。

このゲームは、今回の記事のコンセプトである、少年時代を懐かしむというものとは、少し違いますが、少年時代に誰もが持っていたワクワク、ドキドキ感で、ゲームの中で海底を探索していた記憶がある名作ゲームだと思います!

「アクアノートの休日」というタイトルを聞いただけで、懐かしいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こういう自由度の高い、いい意味で特に目的が存在しないゲームをこれからも発売して欲しいと思います。

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